東啓介について

さて。ブログ第二弾。

とんちゃん 

こと 東啓介についてお話ししたいと思います。

 

わたしのことをよく知っている方々には

「なんでとんちゃんなの?系統違くない?」

なんて言われることもしばしば。

 

わたしの好みは正統派イケメンといわれる部類ではありませんでして。(推したちに失礼)

今から紹介する東啓介は、

・身長180以上(190近い)   ・頭身おかしい

・歌がうまい ・顔がいい ・愛されキャラ

というハイスペック男子なのであります。

 

なぜ、東啓介なのかというのを、わたし自身も

これを書きながら解析しようとおもいます←

 

 

 

 

衝撃的な矢崎さんとの出会いから、

薄桜鬼シリーズそのものに惹かれていきます。

 

そして初、ミュージカル薄桜鬼シリーズ観劇。

 

 

「ミュージカル薄桜鬼 黎明録」

 

 

ここから薄ミュのキャストがガラッと一新。

黎明録とあって、一気に若返りを果たします。

 

 

わたし自身も初見だし、新選組の始まりが見れる

ということで観劇させていただきました。

 

 

たしかに歌もダンスも演技も荒削りだったかもしれないけれども、先代の想いを受け継いで、誠背負って、汗たらしながら頑張るキャストを見て、「ああこれが薄ミュか」と心がジンジン痺れたのを覚えています。

 

 

そしてここで、矢崎広と同じような出会い方をしたのが東啓介という俳優です。

 

 

どのシリーズも、ヤイサという曲で始まるのがこのミュージカル薄桜鬼シリーズの定石。

メインキャストはここでソロパートを殺陣をしながら歌い上げるわけです。見せ場。見定めシーン。

 

 

いままでの原田左之助役って、すこし細身な印象だったんですよ、、

、、ハッキリいいましょう、ガリガリなんです。

 

いやもちろん、キャストが嫌いなわけではなく。

(健斗くんもメサイアシリーズ見てたし、麻朝なんて少し追ってた時期ある)

 

 

 

東啓介原田左之助が出てきた瞬間、

 

お?スタイルはいいぞ?ビジュアルもいいぞ?

 

そして歌い始めた瞬間、

 

は???歌上手くない???次元違くない??

しかも槍はやくない???

 

 

 

、、、ほらね、矢崎さんと一緒でしょう??

そんなこんなで目が離せなくなっていたわけです。

 

 

 

 

推しになる1番の決め手は

 

「30歳までに帝国劇場に立つ」

 

この目標を叶える彼が見たい。そう思ったから。

彼なら叶えられると思ったから。

 

 

 

正直、明確に目標があって、羨ましいと思った。

同年代の人間として。

わたしには何歳までにこれをしたい、なんて

目標はなかったし、作ろうとも思ってなかった。

 

東啓介を知れば知るほど普通の同年代の男の子だったし、だからこそ羨ましかったなあ。

 

 

東啓介のこの目標を知ってしまったからには

そこまで持ち上げてあげたい、

帝国劇場に立つ東啓介を見るまでは応援したい。

そう思い応援させていただいております。

 

 

 

東啓介には沢山のものを教えてもらっていて、

 

 

弱虫ペダルで初主演します!と言われて、弱虫ペダルとは何ぞや?!と、急いで弱虫ペダル全巻借りてアニメ読んだりとか。

 

 

刀剣乱舞、舞台化します!荒牧慶彦と鈴木拡樹です!ヒデ様でます!和田雅成でます!きたむでます!、、、この舞台誰が見にいけるの?ここに推しきて欲しくないんだけど、、、、って思った矢先の燭台切光忠 東啓介。は??????まず刀剣乱舞とは???と、必死にゲーム始めたし。育成ゲームだし。嫌いなのに。初演みにいけねえし。外れるし(笑) 刀剣乱舞に関しては必死すぎた、必死。

 

 

そういえば初の遠征も東啓介だったな。マタハリ

初梅芸。でかかったなあ。かっこよかったなあ。

 

 

どんどん大きくなっていく(物理的にはもう十分でかいんだけど(笑)) 東啓介を見守っている気持ちが、応援していくモチベーションになっています。

 

 

矢崎広は、「こんなもんじゃねえだろ、まだ頑張れんだろ!」ってわたしの背中を押し上げてくれる存在。

 

東啓介は、「あんたのポテンシャルはこんなもんじゃねえだろ!」って背中を押してあげたくなる存在。

 

 

両極端の推しが、わたしの観劇人生をここまで

切り開いてくれました。確実に。

 

 

おっと、話がずれましたね。

 

 

だんだん目標に近づいてるのは、間違いなく東啓介の努力の賜物であることは、ファンで知らない人はいないと思うし、それをわざと見せてないところもファンは知ってる。

 

 

 

個人的に、東啓介に関しては少し厳しい目線で見てしまうことがあります。

東啓介の感想を人に伝えるときに、ダメ出しから入ることもしばしば。わたしも、自覚しています。

でもすごく期待しているからなの。あなたなら帝国劇場で0番に立てるよ、負けんなよ、っていう私なりのエールだと受け取ってくれてると信じてる。

 

 

 

 

てなわけで。矢崎さんのときより重たい文章ですが、東啓介を推しているルーツでございました。

 

 

わたしが死んだら、このブログ印刷して

棺桶にいれてね。推しを忘れそうになったら

これ読んで、ひでえ文章だって笑うわ(笑)

 

 

 

さてここで東啓介にやってほしい役ベスト3!

(見たことある役縛りでいきます(笑)

 

3.女中たち 妹

2.メサイアシリーズ 北方連合側

1.ジャージーボーイズ ボブゴーディオ

 

ボブゴーディオは身長的に無理かなあと思うけど

あの飄々とできちゃう感じ似合うと思うんだよなあ

 

女中たちは完全なる好み、2人芝居のがちがいのストレートプレイみたい、やってほしい、クロードでもいいなあ。

 

メサイアは悪役がみたい、けど銃殺陣もみたい、北方連合じゃん!っていうやつ。ぜひみたい。

 

 

あと、個人的に少年社中で東啓介をみたい。です。

 

 

 

 

さあ、次からは私を狂わせたBSPについて。

長くなりますよ〜!!(笑)